山形市議会 2017-09-19 平成29年厚生委員会( 9月19日 厚生分科会・決算)
○健康課長 養成に当たっては、カリキュラムを組み、健康課職員や大学教授などから、専門的な知識を受講し推進員になる。これまでの経験もあるが、養成課程の中で、技術・知識等を培ってもらうものになっている。 ○委員 健康づくり市民ボランティア活動活性化事業について、運動普及推進員や食生活改善推進員は、地域でどのような活動を行っているのか。
○健康課長 養成に当たっては、カリキュラムを組み、健康課職員や大学教授などから、専門的な知識を受講し推進員になる。これまでの経験もあるが、養成課程の中で、技術・知識等を培ってもらうものになっている。 ○委員 健康づくり市民ボランティア活動活性化事業について、運動普及推進員や食生活改善推進員は、地域でどのような活動を行っているのか。
また、担当する健康課職員が企業や事業所を訪問し、従業員の健康管理について伺いながら、生活習慣病予防や検診の重要性、市の保健事業の紹介などを行い、事業所で積極的な取り組みをしていただけるよう働きかけているところであります。
例えば市外から転入した方が子供の予防接種や健診などで健康課があります保健センターに来所された場合、健康課職員が子ども家庭支援センターを紹介し、御案内するなど、転入された方の育児不安を少なくなるよう努めております。 子ども家庭支援センターでは、来場した親子が和やかに触れ合い、語らいができる場を提供するため、なかよし広場を併設しておりまして、年間1万6,000人の方から御利用いただいております。